バイト経験から「優良企業」に正社員として転職する方法
みなさん、こんにちは!
「転職サービス」情報発信をしている
ウラテンだよ!
ウラテンって何者?
- 新卒から10年以上、人材業界で働いているよ!
- キャリアアドバイザーから法人対応、マーケティングまで幅広い職種を経験!
- 人材業界の現場から裏側まで詳しく知ってます!
転職のプロが書くブログだから
ブックマーク推奨だよ!
今回の記事は
「フリーターから正社員になりたい人」向けに書いていくよ!
それだけだとつまらないから
「正社員」の中でも
「優良企業」に入る方法を解説していくね!
皆さんの転職が成功するように
「都合がいい情報」
ばかりではなく
「耳障りが悪くてもタメになる情報」
も発信していくよ!
イジワルで書いている訳ではないからね!
みんなに転職を成功してもらうためだよ!
記事を読み終わる頃には
「数段階レベルが高い企業に受かる考え方」を手に入れられるから
最後まで読んで欲しいな!
この記事で分かることまとめ
- フリーターから優良企業の正社員になるためのマインドセット
- 良い転職をするために知っておくべき真実
自分で言うのもなんだけど
めちゃくちゃ良記事だよ!
よくある誤解まとめ
まず最初に
「フリーターから正社員」転職をする時の
よくある誤解を3つ紹介していくよ!
この三つの誤解を避けるだけで
選択肢が2倍に広がるよ!
よくある誤解①競争相手のレベルが高い
「フリーターから正社員に転職」する場合、
”未経験採用”という条件になるんだ!
つまり、”正社員経験がない人”という意味!
通常の転職活動であれば
”正社員経験”
”特定の業界の経験”
が応募要件になるので、
レベルの高い競争相手と
戦わなければならなくなる!
でも
「フリーターから正社員に転職する」場合は…
競争相手もフリーターということになる!
だから、
通常の転職のように
”競争相手に勝つ”必要は
低くなるんだ。
では何と戦う必要があるのか?
答えは
「正社員として働くマインドセットを整える」だけで
より良い企業には決まりやすくなる!
「なぜそう言えるのか?」って思ったかな?
フリーターの人の転職活動の失敗原因の大半は
「社会人としてのマナーが不十分」
「基礎的な質問の対策不足」
「面接の練習不足」
なんだ!
これらの失敗原因は、
・過去の圧倒的努力
・過去の圧倒的実績
・輝かしい学歴や経歴
を必要とするわけではないんだ!
正社員として働く覚悟
をしっかりもって
基礎的な質問への対策をすれば
解決出来る課題なんだ!
正社員として働く覚悟
正社員としての社会人のマナー
基礎的な質問への対策
は、練習すれば2週間ほどで身につく!
ほとんどの
「フリーターから正社員に転職する人」
は基礎的な対策が不十分だから、
競争相手も強くないんだ!
僕も多くの人を支援して
「そのままでは受からなかった企業」に
多くの内定を出しているから
安心して欲しい!
よくある誤解②バイト経験のみでは採用されない
2つ目の誤解は
「バイト経験だけでは採用されない」
というものだ!
確かに
”未経験歓迎”
と書いてあっても
バイト経験だけでは書類選考を落とすケースもある!
ただ
”未経験歓迎”と書いてあって
「書類選考通過」しているのであれば
それは
”バイトのみの経験”でも採用の対象に
なっている!ということなんだ。
だから、”書類選考通過”が一つの目安になる!
「”バイトのみ経験”はNG」ならば
書類で落ちているはずだからね!
あとは「”アルバイトの経験”をどう伝えるか」が重要だよ!
「ただ家の近くで何となく働いていた」
しかアピールできないと
マイナスポイントだよ!
もちろん
アルバイトだから
そんなに深い理由が必要なわけではいんだけど…
そのアルバイトをしながら
・仕事をしてて楽しいと感じる時
・この仕事は向かないと感じる時
・自分以外の働く人のことを考えられたか
・店全体や業界全体のことを考えられたか
ということが大事なんだ!
全部自分で考える必要は無いよ!
キャリアアドバイザーと無料で相談ができるから
その中でアルバイトの経験を整理していけばOKだ!
よくある誤解③資格やスキルが必要
よくある三つ目の誤解は
「転職には資格やスキルが必要」
ということだ。
フリーターから正社員にあるためには
「まず資格を取ってから」と考える人が多いよ!
結論から言うと
「資格やスキル」以上に
「若さややる気」が求められているんだ!
ビジネスの世界では
スキルと一言に言っても
①テクニカルスキル
②ポーダブルスキル
の二種類があるんだ。
テクニカルスキル | 特定業務に対する専門性・知識・技術・経験 |
ポーダブルスキル | プレゼンテーション力や傾聴力、計画力や論理的思考能力、課題解決力、自己管理力、柔軟性等 |
一般的に言われる資格やスキルは、
テクニカルスキルに該当する。
テクニカルスキルは特定業務に対するものである一方、
ポーダブルスキルは仕事全般に使えるものなんだ!
社会人として
まず求められるのは「ポーダブルスキル」だ。
会社の仕事というのは、
流動的だから、
特定業務以外の仕事もしっかりとできる人材が欲しいんだ。
資格取得は
テクニカルスキル取得になるけど、
そもそも会社側は求めていないよ!
資格取得の目的が
「より良い会社」への就職であれば
現段階で資格取得をする必要性は低い!
それよりも、
自己分析や企業研究、面接対策を徹底した方が良い!
会社側は
資格をそもそも求めていないから
「資格を取得しました!」
というアピールが逆効果になってしまうよ!
勉強や知識を深めるために資格取得することを
否定しているわけではないからね!
就職のために資格取得するのは
アピールの方向性が違うという話だよ!
よくある誤解3つのまとめ!!!
「フリーターから正社員転職」でよくある誤解3つのまとめ
- 競争相手のレベルが高い
競争相手が準備不足であることが大半だから、しっかり対策すれば圧倒的に有利になれるよ! - バイト経験のみでは採用されない
アルバイトからどんなことを学んだかという気づきを話せることが大事なんだ! - どんな求人でも選べる
限られた求人にも優良な企業があるからそこに受かるための対策をしていこう!
ここから先は
実際に優良企業に採用されるための
具体的なマインドセットを解説していくよ!!
「優良企業から内定を勝ち取る」最強のマインド3つ
社会人マナーを徹底する
「フリーターから正社員に転職する」場合、
最も多い落選理由は、
「”マナー”や”態度”がなっていない」という初歩的なものなんだ!
面接で落とされてしまうNGマナー
●遅刻をする
●初めと終わりの挨拶がしっかりとできていない
●敬語が使えていない
●身だしなみが整っていない
面接の落選理由として
企業が挙げるものは、
このように初歩的なものが多い!
初歩的だからこそ、
意識の持ち方や練習の仕方で
短期間で改善が出来る!
第一志望・滑り止めに関わらず
面接官へのリスペクトを
表すことも社会人のマナーと言えるよね!
「謙虚」×「自信」を掛け合わせる
「フリーターから正社員に転職する」場合は
”フリーターをしていた”期間が世の中で
どのように評価されるかを理解しておく必要がある!
親の介護など
例外的な事情を除けば
「正社員として自立して生活せずに
気楽な生き方を選んだ」
というのが世間の評価になってしまう!
反論したい気持ちもわかるけど
いったんはその見方をされていることを受け入れよう!
面接官は
初めてあなたと話すわけだから
「人それぞれの事情」を知ってくれているわけではないんだよ!
「今までフリーターでしたが、これからは一生懸命正社員として働かせていただきます!」
という謙虚な気持ちを持とう。
ただ一方で、
ネガティブになりすぎてもいけない!
「今まで社会人経験はありませんが、
正社員としてしっかり仕事をこなせます!」
という自信も持つ必要がある!
「謙虚さ」×「自信」を
掛け合わせることで
より良い会社の内定を勝ち取ることが出来る!
「自分の成功体験」と「志望企業」を結びつける
「フリーターから正社員に転職する」場合は
志望している職種や業界について
話し続けるのは辞めた方が良い!
なぜなら、
面接官の方が詳しいからだ!
もちろん、
業界研究・職種研究・企業研究は大切だ!
やらなくていいわけではない!
ただ、
いくら調べて話したところで
実際にその業界や職種で働いている人の知識や経験には敵わない!
ではどうすれば良いのか?
「過去の話」を主にしていけばいい!
過去のアルバイトの成功体験が
今志望している会社や業界につながっていることを伝えればいいんだ!
アルバイトも正社員も
「人のために何かする」ことは変わらない!
仕事で得られた喜びを正社員としても
追求したいと言えば立派な志望動機になるよ!
例えば
「居酒屋のアルバイト」をしていたとしても
”どんな仕事にやりがいを感じていたか”を
明確にできれば
志望動機になっていくよ!
こんな具合で
同じ仕事でも
どこにやりがいを感じたかを明確にすれば
正社員としての志望動機が完成するよ!
最強マインド3つのまとめ!!!
「フリーターから正社員転職」で「優良企業から内定を勝ち取る」最強のマインド3つまとめ
- 社会人マナーを徹底する
事前に対策すれば防げる落選理由だよ! - 「謙虚」×「自信」の掛け合わせで面接に挑む!
自分の評価を理解した上で堂々と話そう - バイトでの成功体験を志望動機に結びつける
過去にやりがいを感じた仕事の話を今後やりたい仕事の話に結びつけていこう